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Channel: 大阪大学 大学院理学研究科・理学部大阪大学 大学院理学研究科・理学部
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稲木 美紀子助教(生物科学専攻)が「第12回 資生堂 女性研究者サイエンスグラント」を受賞しました

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稲木 美紀子助教(生物科学専攻)が株式会社資生堂による「第12回 資生堂 女性研究者サイエンスグラント」を受賞しました。

授賞式は7月5日(金)に資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK)で行われました。

本グラントは、次世代の指導的役割を担う女性研究者を支援することが科学技術の発展につながるという考えのもと設立され、今回、稲木助教の「細胞キラリティが内臓器官の左右非対称な形態を誘導する機構の解明」が高く評価されました。

 

(参考)
「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」 受賞者一覧
資生堂 ニュースリリース

※関連する研究成果プレスリリースはこちら


本研究科学生が第74回年次大会(2019年)日本物理学会 学生優秀発表賞を受賞しました

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平成31年3月14日(木)~17日(日)に九州大学伊都キャンパスにおいて開催された
日本物理学会第74回年次大会において物理学専攻博士前期課程1年の坂梨公亮さんが学生優秀発表賞を受賞しました。
第74回年次大会(2019年)日本物理学会 学生優秀発表賞 受賞者一覧

日本物理学会は、広く国内外の物理学の研究者・教育者・技術者約17,000名を擁する組織で、会員の研究成果を内外に発表し、 また会員の研究上の便宜をはかることを目的として、さまざまな活動を行っており、本賞は、学生の積極的な研究発表を奨励し、大会講演の活性化、ひいては将来を担う人材育成を図るために設けられました。

【第74回年次大会(2019年)日本物理学会 学生優秀発表賞】
坂梨公亮  博士前期課程1年(受賞当時 理学部4年)
(15pN-PS19)「非弾性共鳴散乱12C+12C→12C(0+2)+12C(0+2)によるアルファ凝縮状態探索〜実験セットアップ〜」

坂梨公亮さん

 

(参考)一般社団法人 日本物理学会ホームページ

サイエンスナイト2019(第3回)を開催しました

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2019年7月17日(水)に、理学研究科主催公開講座「サイエンスナイト2019」第3回を開催しました。
全6回シリーズの第3回は、「細胞膜はすごく薄くて柔らかい」のテーマで村田道雄教授(化学専攻)が講義を行い、多くの方にご参加いただきました。
本講義では、細胞膜の仕組みや細胞膜の謎を解き明かす研究について紹介しました。

 

 

次回の公開講座「サイエンスナイト2019」は、10月16日(水)に開催いたします。
第4回(10/16)、第5回(11/20)、第6回(12/18)は、お申し込み受付中ですので、是非ご参加ください。(詳細は、こちら

 

【開催中止】岡本佳男先生(本学理学部ご卒業)の日本国際賞受賞記念講演会につきまして

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7月22日(月)の15時から開催を予定しておりました岡本佳男先生(本学理学部ご卒業)による「日本国際賞受賞記念講演会」につきましては、諸事情により開催中止となりましたこと、
お知らせいたします。

この度は、開催中止につきまして本研究科ホームページにてご案内しておらず
皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

 

高校生のための分子生物学実習「ジャイアントインパクト」-学びを生きる力に変える 科学的キャリア教育-

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2019年8月27日(火)~29日(木)及び12月27日(金)~29日(日)に、豊中キャンパス理学部本館において、理学研究科生物科学専攻の主催により、「高校生のための分子生物学実習「ジャイアントインパクト」」を開催します。

夏期及び冬期休暇中に3日間の日程で、大腸菌を用いた遺伝子操作実験や電子顕微鏡実習を行うことにより、生命科学研究の魅力に触れ、実験や思考の楽しさを味わう。また、問題発見能力・問題解決能力など科学の世界の社会人基礎力を与え、「今何のために勉強しているのか?研究するのか?」を考えることで「学びを生きる力に変える科学的キャリア教育」です。

本実習は20年以上前から始まった日本最古の高大接続教育で、高校生から大学生・院生までを教育する総合的な教育システムです。この公開講座では、3日間遺伝子組換え実験を通じて純粋に実験や思考を楽しみ、科学の基礎基本をしっかり学びます。また、日本で唯一の科学的キャリア教育であり、求めるものは生きる力(zest for living)です。「いかにすれば学びを生きる力に変えることができるのか」という教育の本丸に迫ります。本実習の命は、日本一の学生チューターです。きらきら輝き生きる力に溢れた大学生・院生と共に最後まで真摯な姿勢で一生懸命思考する高校生。「なぜ、彼らは苦難から逃げずに学び続けたのか?思考と闘ったのか?」これが「生きる力のキャッチボール」です。

○受講料は、9,500円です。事前に申し込みが必要です。

○詳細は、こちらをご確認ください。(募集要項

○受講対象者は、高校生および高校教員です。実習に先立って別日に事前学習授業があります。

最先端の物理を高校生に Saturday Afternoon Physics 2019

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Saturday Afternoon Physics(SAP)は、主に高校生を対象に、第一線の研究者が最先端の物理を分かりやすく講義するとともに、様々な実験のデモや体験も取り入れ、物理、科学、およびその応用、実用化に対する興味を引き出そうというプロジェクトです。

今年は10月12日から11月9日まで、毎土曜日午後3時から6時まで5週にわたり、豊中キャンパス理学研究科大講義室を主会場として開催される予定です。

最新の自然像に触れ、自らの自然観を養ってほしい、そのような願いを込め、「最先端の物理を高校生に Saturday Afternoon Physics 2019」を開催します。知的興奮と刺激の世界へいざなう、とても楽しい学校を目指しています。好奇心旺盛な高校生の参加をお待ちしています!

(日程)
2019年10月12日〜11月9日 毎週土曜日(5週連続)午後3時〜6時まで

(会場)
大阪大学 豊中キャンパス 理学研究科
大阪大学 吹田キャンパス(見学) 工学研究科・レーザー科学研究所・核物理研究センター

(募集対象)
高校生(高校教職員・保護者の方はオブザーバとしてお申込みいただけますが、高校生優先のため受け入れ人数に限りがあります)

(募集人員)
180名(先着順)

(参加費)
無料

(申込み)
事前にWebでの申し込みが必要です。

(申込期限)
2019年9月10日(火)※但し定員180名になり次第締め切ります。

詳細はこちらをご確認ください。

単純な寄生動物の複雑な生活∼自然界で最も複雑な寄生動物のひとつ、ニハイチュウのゲノム配列を解析∼

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沖縄科学技術大学院大学(OIST)および大阪大学は、この度、タコに寄生するニハイチュウのゲノム配列を解読し、その単純とは言えない生活様式について重要な洞察を提示しました。本研究は7月26日付で英国の科学誌Genome Biology and Evolution オンライン先行版に掲載されました。

写真:ニハイチュウ

ニハイチュウはたった30個の細胞で構成されており、タコその他の頭足類の腎嚢内に見られる。

本件に関する問い合わせ先

大阪大学大学院理学研究科 准教授 古屋秀隆(ふるやひでたか)
TEL:06-6850-5817
E-mail: hfuruya@bio.sci.osaka-u.ac.jp

「2019年度秋冬学期オナーセミナー開講案内」を更新しました

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2019年度春夏学期授業内での配付や掲示によりお知らせしています
「2019年度秋冬学期オナーセミナー開講案内」について、以下の情報を更新しました。

物理3セミナーfirst contact情報

各詳細については、以下のリンク先よりご確認ください。
* 「2019年度秋冬学期オナーセミナー開講案内」更新情報はこちら
* 理数オナープログラムページはこちら

申込書提出期限: 2019年10月9日(水)13:00(物理・化学・生物)
(注)数学オナーセミナーは通年開講のため秋冬学期の申込受付しておりません。
申込書提出先:理学部プロジェクト事務局(C203)

 


物質にひそむブラックホールの姿を捉える方法を発見

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橋本幸士(大阪大学大学院理学研究科教授)は、木下俊一郎(中央大学理工学部助教)、村田佳樹(日本大学文理学部准教授)との共同研究により、物質に等価なブラックホールの姿を直接観測する方法を世界で初めて明らかにしました。
超弦理論の分野で近年急速に発展しているホログラフィー原理により、「ある種の物質はブラックホールと等価な物理的性質を持つのではないか?」と考えられるようになってきました。例えば、高温超伝導体など、電子が強く結合する物質は、ブラックホールと等価な性質を持つ可能性があります。しかし、その等価性を直接検証する方法は分かっていませんでした。本研究では、天文学で用いられている、重力レンズ効果によりつくられるアインシュタインリングの観測手法を応用することで、物質とブラックホールの等価性を実験的に直接確認する方法を世界で初めて提唱しました。さらに、もしある物質にブラックホールと等価な描像が存在するのであれば、物質上でアインシュタインリングがどのように観測されるのかを理論計算により示して実際に画像化することに成功しました(図)。
本研究で提案した手法を用いて、ブラックホールに対応する物質を見つけることができれば、卓上での小規模物性実験でブラックホールの様々な性質を解明することが可能になり、特に、量子重力理論の解明に向けた大きなステップになることが期待されます。
本研究成果は、2019年7月19日に米国科学誌「Physical Review Letters」のオンライン版にて公開されました。

[図]今回提案した方法を用いて、物質側の物理量からアインシュタインリングの像を構成した例。温度(ブラックホール半径rhに対応)によって、リングの半径は変化する。また観測する角度θobsによっても像が変形していく様子も見てとれる。

本件に関する問い合わせ先

大阪大学大学院理学研究科 教授 橋本幸士(はしもとこうじ)
TEL:06-6850-5731    FAX: 06-6850-5453
E-mail: koji@phys.sci.osaka-u.ac.jp

ホームページの閲覧停止について(8月25日:9時~18時30分)

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システムメンテナンス作業のため、下記時間帯において、理学研究科・理学部ホームページの閲覧ができなくなります。
なお、作業の都合により終了時間が前後することがありますので、ご承知おき願います。
【閲覧停止日時】
令和元年8月25日(日)9時 ~18時30分

令和元年度理学研究科夏季一斉休業について

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理学研究科では、教職員の健康管理、省エネルギー対策などに対応するため、下記のとおり夏季一斉休業を実施します。 休業期間中は大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
期間:令和元年8月13日(火)から15日(木)まで

本学部学生が第20回課外活動総長賞(大阪大学未来基金事業)を受賞しました

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理学部生物科学科生命理学コース4年福山紘基さんが第20回課外活動総長賞特別賞を受賞しました。
課外活動総長賞は、学生の課外活動の充実と更なる活発化を図ることを目的として、
特に優れた活動を行った学生団体等を表彰するため、平成12年に創設されました。
今回の受賞は、第8回サイエンス・インカレにおいて、研究テーマ「磁場勾配による有機物の分別」に関し、口頭発表を行い、文部科学大臣表彰を受賞したことが高く評価されたものです。
本賞の表彰式は令和元年7月22日(月)に行われました。

(参考)第8回サイエンス・インカレ受賞記事

親子で学ぼう!リビング子ども大学2019を開催しました(技術部)

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7/31(水)に本学で、夏休みの小学生を対象に「親子で学ぼう!リビング子ども大学2019『作ろう! 観よう!顕微鏡ワールド~10万倍まで広がる世界を探検~』」が開催されました。この催しには大阪大学女性技術職員ネットワークが参加し、本研究科の女性技術職員はデジタル顕微鏡での試料観察などを担当しました。イベントに参加した子供たちには、ペットボトルを利用した簡単な顕微鏡を作製して野菜の細胞を見てもらったり、本学の施設(産業科学研究所・接合科学研究所の電子顕微鏡)の見学でミクロの世界を体感してもらいました。

(イベントの様子)

 

 

 

 

 

 

(参考)LIVING大阪 関連ページ

放射性微粒子に含まれる極微量プルトニウムを分析 ―原子炉から放出の微粒子分析による原発事故状況の解明へ期待―

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篠原厚教授(大阪大学大学院理学研究科)と二宮和彦助教(大阪大学大学院理学研究科)は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)量子医学・医療部門高度被ばく医療センター福島再生支援研究部の鄭建上席研究員らの研究グループ、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)福島研究開発部門廃炉国際共同研究センターの佐藤志彦研究員と共同で、東京電力ホールディングス株式会社(TEPCO)福島第一原子力発電所(福島原発)事故により放出された極微量のプルトニウムを含む放射性微粒子を定量し発生源を明らかにしました。
2011年3月に起こった東日本大震災により、TEPCO福島原発事故が起こりました。この事故で、多くの放射性物質が環境中に放出されました。放射性物質の一部は、事故時に原子炉内で生成した放射性微粒子が環境中に放出されたことが知られています。これら微粒子の性質は世界的な関心を集め、様々な研究機関などで分析されてきましたが、原発事故で重要視されている元素である、プルトニウムは見つかっていませんでした。これは微粒子に含まれているプルトニウムが極めて微量であることが原因でした。
今回、篠原教授らの研究グループでは、放射化学的な手法を用いて、放射性微粒子に微量に含まれる放射性同位元素の分析を実施しました。今回、超高感度の質量分析装置を用いることで、放射性微粒子に含まれる極微量のプルトニウムを検出することに成功しました(図)。これにより、放射性微粒子が生成したときの原子炉内の状況を明らかにすることが期待されます。そしてこれからの福島原発の廃炉作業にも有用な情報をもたらすと期待されます。
本研究成果は、英国科学誌「Scientific Reports」に、8月14日(水)にオンライン公開されました。

(図)本研究で初めてプルトニウムを検出した放射性微粒子の電子顕微鏡像とその放射


Related links

本件に関する問い合わせ先

大阪大学 大学院理学研究科 助教 二宮和彦(にのみや かずひこ)
TEL:06-6850-5416  FAX: 06-6850-6999
E-mail: ninokazu@chem.sci.osaka-u.ac.jp

平成29年度高大連携物理・化学教育セミナーレポート

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平成29年8月7日(月)~8日(火)に実施した高大連携物理・化学教育セミナーの報告書を以下のリンク先からご覧いただけます。

平成29年度高大連携物理・化学教育セミナー報告書〔前半〕
平成29年度高大連携物理・化学教育セミナー報告書〔後半〕

大阪大学理学研究科、基礎工学研究科、及び全学教育推進機構が年に一度共同で開催している高大連携物理・化学教育セミナーでは、高校と大学の教員が参加し、理科教育の問題点や教育方法の改善、大学入試に関する課題、及び高校と大学の教育の接続の問題などを議論しています。

今回のセミナーは、基礎工学研究科、理学研究科、全学教育推進機構が主催し、共催として日本物理教育学会近畿支部、日本物理学会大阪支部、後援として兵庫県教育委員会、京都府教育委員会、協賛として大阪府高等学校理化教育研究会のご協力をいただきました。


平成30年度高大連携物理・化学教育セミナーレポート

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平成30年12月22日(土)に実施した高大連携物理・化学教育セミナーの報告書を以下のリンク先からご覧いただけます。

平成30年度高大連携物理・化学教育セミナー報告書

大阪大学理学研究科、基礎工学研究科、及び高等教育・入試研究開発センターが年に一度共同で開催している高大連携物理・化学教育セミナーでは、高校と大学の教員が参加し、理科教育の問題点や教育方法の改善、大学入試に関する課題、及び高校と大学の教育の接続の問題などを議論しています。

今回のセミナーは、基礎工学研究科、理学研究科が主催し、共催として高等教育・入試研究開発センター及び日本物理教育学会近畿支部、日本物理学会大阪支部、後援として兵庫県教育委員会、京都府教育委員会、協賛として大阪府高等学校理化教育研究会のご協力をいただきました。

大阪市立科学館の展示場で理学部・理学研究科の研究内容を紹介しています

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2019年3月30日(土)にリニューアルオープンした大阪市立科学館4階に新設された博学連携コーナーで、理学部・理学研究科の研究内容を紹介しています。
現在は、核磁気共鳴装置、細菌べん毛蛋白質の分子構造モデル、宇宙の大規模構造と銀河形成の様子を示す動画などを展示しており、10月からは新たな展示を行う予定です。
大阪大学理学部・理学研究科の生まれた中之島の地で、みなさまのお越しをお待ちしております。

(参考)
大阪市立科学館ホームページ 展示場4階「大阪の科学史」

光触媒反応中の電子と分子の超高速な動きを世界初観測 ―次世代のクリーンエネルギー人工光合成技術の進展に結びつく成果―

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ベトナム物質科学研究所のPhuong Ngoc Nguyen研究員(研究当時:大阪大学大学院理学研究科博士後期課程)、大学院生命機能研究科(理学研究科兼任)の渡邊浩助教、木村真一教授、東京工業大学理学院化学系の石谷治教授、玉置悠祐助教らの研究グループは、人工光合成に用いられる光触媒分子(Re錯体)が還元剤TEOA溶液中において、光照射後しばらくしてRe錯体へ隣のTEOA分子が近づき、電子を渡す様子を、時間分解THz全反射分光法を用いて、ピコ秒の時間スケールで観測することに初めて成功しました。この成果は、光触媒反応の詳細な理解とより効率の高い光触媒分子の探索に重要な役割を果たすことが期待されます。また本研究で用いた時間分解THz全反射分光法は、液体中の2つの分子間の位置関係の変化を知ることができるため、光触媒反応プロセスだけでなく、生物・化学分野における反応プロセスの理解に役立つものと期待されます。
本研究成果は、8月13日(火)18:00(日本時間)にNature Publishing Group「Scientific Reports」(オンライン版)で公開されました。

図 THz 全反射分光のセットアップ

本件に関する問い合わせ先

大阪大学大学院生命機能研究科 光物性研究室 /理学研究科
助教 渡邊 浩(わたなべ ひろし)、教授 木村 真一(きむら しんいち)
TEL: 06-6879-4604, 4600  FAX: 06-6879-4601
E-mail: hwata@fbs.osaka-u.ac.jp(渡邊 浩), kimura@fbs.osaka-u.ac.jp(木村 真一)
関連URL: http://www.kimura-lab.com/

学生募集要項(博士前期課程 特別選抜及び第2次募集(令和2年4月入学)、博士後期課程(令和2年4月入学))を公表しました

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以下4種類の学生募集要項を公表しました。

①大学院理学研究科博士前期課程 大学に3年以上在学する者に係る特別選抜(令和2年4月入学)
②大学院理学研究科博士前期課程 高分子科学専攻第2次募集(令和2年4月入学)
③大学院理学研究科博士前期課程 生物科学専攻・宇宙地球科学専攻第2次募集(令和2年4月入学)
④大学院理学研究科博士後期課程 全専攻(令和2年4月入学)

※詳細は[こちら]からご確認ください。

本研究科卒業生が米国発生生物学会年会において招待講演を行いました

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本研究科卒業生の逸見なつきさんが、修士論文(2014年度本研究科生物科学専攻)のDevelopmental Biology誌 Outstanding Paper Award 2018を受賞しました。これを受け、今年7月にボストンで開催された米国発生生物学会年会において招待講演を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

■論文タイトル
「A quantitative study of the diversity of stripe-forming processes in an arthropod cell-based field undergoing axis formation and growth」
■研究内容
・Developmental Biology誌
 (論文掲載ページ)
 (Outstanding Paper Award 2018 記事)
・YouTube
 (招待講演の内容)

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