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廣野哲朗 准教授および髙島義徳 講師が、平成29年度大阪大学賞を受賞しました
廣野 哲朗 准教授（宇宙地球科学専攻）および髙島 義徳 講師（高分子科学専攻）が、平成29年度大阪大学賞（若手教員部門）を受賞しました。本賞は、３つの部門（大学運営・教育貢献・若手教員）からなり、大阪大学の教職員が、大学運営、教育及び研究上において大学に特に顕著な貢献をした者に贈られる賞です。...
View Article論文「「月」に吹く「地球からの風」」（著者：寺田 健太郎 教授他）が2017年 Highly-Accessed Article トップ3 in...
2017年1月に英国科学誌「Nature Astronomy」にオンライン掲載された論文「「月」に吹く「地球からの風」」が、2017年にNature Astronomy誌に掲載された論文の中で、最もアクセスされた論文のTOP3に選ばれました。 本研究は、寺田 健太郎 教授（宇宙地球科学専攻）、横田 勝一郎 准教授（宇宙地球科学専攻（当時：JAXA 宇宙科学研究所 助教））らによって行われました。...
View Article退職教授による最終講義のご案内（2017年度）
今年度末で退職される教授の最終講義が、以下のとおり開催されますのでお知らせいたします。 ◆窪田 高弘 教授（全学教育推進機構・物理学専攻（兼）） 日時：平成30年3月5日（月）13:40-14:40 場所：理学J棟（教育研究交流棟）2階 南部陽一郎ホール 演題：J/Ψ粒子発見以後の素粒子論 ◆下田 正 教授（物理学専攻） 日時：平成30年3月5日（月）14:50-15:50...
View Article理学部物理学科出張講義のご案内
新しい物理のトピックの紹介、大学や理学部紹介、教育現場での問題の討論や相談など、様々な内容についてご相談ください。出張による講義をいたします。 出張講義を希望される場合は、以下の項目を電子メールにてお申し込み下さい（随時受付） １）連絡先 （学校名、住所、担当者名、電話・ファックス、電子メール） ２）依頼内容（希望する日時、希望する講義内容、学年・人数など） 詳細は、こちら
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日本・アジア青少年サイエンス交流計画（さくらサイエンスプラン）を実施しました
１月１１日（木）～２０日（土）、理学研究科では、JST（科学技術振興機構）から表記事業の採択を受けて、インドからの学生を対象に、大阪大学の研究施設の見学、教員による講演、研究室訪問、企業の見学を組み入れた国際交流事業を行いました。インドのデリー大学、プネー大学、ムンバイ大学、インド工科大学ボンベイ校、タタ基礎研究所からの合計１０名の大学生および大学院学生を招へいしました。学内活動としては、物理学専攻...
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明滅するオーロラの起源をERG（あらせ）衛星が解明－宇宙のコーラスにあわせて密かに揺れる電子の挙動がつまびらかに－
高緯度地方の夜空を覆うオーロラ嵐は、磁気圏に蓄えられた太陽風のエネルギーが急激に解放されることで生じる現象です。典型的なオーロラ嵐では、よく知られたカーテン状の明るいオーロラに加えて、淡く明滅する斑点状のオーロラ（脈動オーロラ、 pulsating...
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第10回理学研究フォーラム/第9回研究交流セミナー
「大阪大学の理学研究科って、何を研究しているのだろう？」 そんな素朴な疑問は、年に一度のランチョン交流会で解消しましょう。 思いがけない研究のアイデアやコラボレーションが生まれるかもしれません。 今年は、2018年3月16日（金）に開催します。 ランチョン交流会を兼ねた各専攻・センターからのポスター発表会では、軽食をとりながらフリーディスカッションを行います。 →ポスターリストはこちら（準備中）...
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「〜立ち上がって、天井を掴む〜 細菌べん毛モーターが回る鍵、固定子を“固定”するしくみを解明！」
大阪大学大学院理学研究科の今田勝巳教授、名古屋大学大学院理学研究科の小嶋誠司准教授・本間道夫教授、横浜国立大学大学院工学研究院の児嶋長次郎教授の共同研究グループは、細菌のべん毛モーターが回るための鍵となる固定子をつなぎ止めるしくみを世界で初めて明らかにしました。（図１）...
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理学研究科公開講座「Science Night 2018」
この世は謎に満ちています。私達は、なぜ今ここにこうしているのか、それを知りたいと思いませんか。この世（宇宙）の始まりやこの世の果てを知りたい、この世を形づくっている物の起源を知りたい、私たちの体がどういう仕組みで動いているのか、つまり私たちがなぜ生きているのかを知りたい、いろいろな物質の不思議な性質の仕組みを知りたい・・・。理学の研究は、そんな素朴な疑問や興味から出発した研究です。その成果の一部を、...
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平成３０年度新入生保護者懇談会を開催いたしました
４月３日（火）に、本学部の概要や、教育内容、学生生活等について理解を深めていただき、大学をより身近な存在に感じていただく機会として、豊中キャンパス理学部において「新入生保護者懇談会」を開催しました。当日は、天気にも恵まれ、所々咲いている桜とともに約170名の方をお迎えしました。 懇談会では、田島 節子 理学部長による挨拶及び理学部・理学研究科の概要説明の後、佐藤 尚弘...
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理学部同窓会講演会2018
４月３０日（月・祝）、理学部同窓会主催により、「理学部同窓会講演会」を開催いたします。同窓会員以外の方の参加も可能となっておりますので、いちょう祭へのご来場に合わせ、是非ともご参加ください。 日時 2018年4月30日（月・祝）14：30～16：30 場所 大阪大学（豊中キャンパス）理学Ｊ棟2階 南部陽一郎ホール 講師（敬称略）と演題 柴田 浩志（サントリーウェルネス株式会社、化学科 1982年卒）...
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大阪大学いちょう祭 理学部一般公開 (入場無料)
いちょう祭は大阪大学の創立記念日を祝し、かつ、全学をあげて新入生を歓迎するとともに、教職員、学生の親睦をはかる催しです。また、広く社会に開かれた大学を目指し、一般の方や小中高校生に学内施設開放を行っています。理学部では、いちょう祭の行事の一環として、理学部施設一般公開を 2018年...
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宇宙最大の天体、銀河団の成長の基本法則を発見！―銀河団は今なお成長している―
大阪大学大学院理学研究科の藤田裕准教授と台湾中央研究院天文及天文物理研究所の梅津敬一教授をはじめとするイタリア国立宇宙物理研究所、米国ミシガン大学、米国プリンストン大学、広島大学、米国宇宙望遠鏡科学研究所の研究者で構成された国際研究チームは、宇宙最大の天体である銀河団（図１）が、ある一つの法則に従って成長すること、銀河団は成長期の内部構造を保っていることを世界で初めて明らかにしました。...
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世界初！細菌べん毛タンパク質輸送の交通整理のしくみを解明―FlhAホモログを直接ターゲットにした創薬スクリーニングが可能に―
大阪大学大学院生命機能研究科の寺原直矢特任助教（常勤）、井上由美特任技術職員（研究当時。現・京都大学大学院医学研究科教務補佐員）、難波啓一特任教授、南野徹准教授、同大学院理学研究科の今田勝巳教授、金沢大学新学術創成研究機構ナノ生命科学研究所の古寺哲幸教授、安藤敏夫特任教授、名古屋大学大学院理学研究科の内橋貴之教授、九州工業大学大学院情報工学研究院の森本雄祐助教の共同研究グループは、細菌べん毛タンパク...
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化学専攻 大学院入試説明会を開催します
2018年度大学院理学研究科化学専攻大学院入試説明会を開催します。 是非、ご参加ください。 日時：2018年6月2日（土） 13:00～18:00 会場：大阪大学理学研究科D棟 D501講義室 （カリキュラム・入試概要紹介、研究室紹介、研究室見学会を行い、相談ブースも設けます） ※参加申込方法や当日のプログラム等、詳細についてはこちらをご確認ください。
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