「JpGU-AGU Joint Meeting 2017」において、本研究科学生が学生優秀発表賞を受賞
2017年5月20-25日、千葉県幕張メッセで開催された、「JpGU-AGU Joint Meeting 2017」において、 本研究科の西谷隆介さん、金木俊也さん(いずれも宇宙地球科学専攻博士後期課程1年)、 市場達矢さん(同博士前期課程1年)が、学生優秀発表賞を受賞しました。 【概要】...
View Article最先端の物理を高校生に Saturday Afternoon Physics 2017
Saturday Afternoon Physics(SAP)は、主に高校生を対象に、第一線の研究者が最先端の物理を分かりやすく講義するとともに、様々な実験のデモや体験も取り入れ、物理、科学、およびその応用、実用化に対する興味を引き出そうというプロジェクトです。...
View Article第10回将来展望ワークショップ
2017年11月11日(土) 13:00~ 学部生、大学院生を対象に理学部・理学研究科卒業生より 大学在学中から現在に至るまでの経験や考えをテーマにご講演いただきます。 事前申込不要、参加費無料です。 お誘いあわせの上、ぜひお越しください。 【問い合わせ先】 大阪大学理学部プロジェクト事務局 TEL 06-6850-5929 noudousei@sci.osaka-u.ac.jp...
View Article平成29年度理学研究科夏季一斉休業について
理学研究科では、教職員の健康管理、省エネルギー対策などに対応するため、下記のとおり 夏季一斉休業を実施します。 休業期間中は大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 期間:平成29年8月14日(月)から16日(水)まで
View Article「H29年度秋冬学期オナーセミナー開講案内」を更新しました
H29年度春夏学期授業内での配付や掲示によりお知らせしています 「H29年度秋冬学期オナーセミナー開講案内」について、以下の情報を更新しました。 物理3セミナーfirst contact情報 各詳細については、以下のリンク先よりご確認ください。 *「H29年度秋冬学期オナーセミナー開講案内」更新情報はこちら *理数オナープログラムページはこちら 申込書提出期限:...
View Article高校生のためのタンパク質科学実習 -タンパク質科学を楽しもう!~タンパク質酵素のはたらきを眼で見て考え議論する~
2017年10月15日(日)・11月19日(日)に、豊中キャンパス理学部本館において、 理学研究科生物科学専攻の主催により、「高校生のためのタンパク質科学実習-ホタライトを用いた科学的キャリア教育-」を開催します。 (講座内容は、第1回と第2回共に同じ 参加費無料)...
View Article台風接近に伴う入試の実施について(8/7、8/8実施:高分子科学専攻博士前期課程入試)
平成29年8月7日(月)、8日(火)に予定している高分子科学専攻博士前期課程(平成30年4月入学及び平成29年10月入学)入学試験は、予定どおり実施します。 以下のことにご留意ください。 ◇当日、公共交通機関の運行見合わせ・延着により試験会場への到着が遅れる場合は、 高分子科学専攻長秘書室(電話:06-6850-5456)までお知らせいただいたうえ、...
View Article世界初!細菌べん毛III型輸送装置ができるしくみを解明―全く新しいタイプの感染症薬の開発に期待 ―
大阪大学大学院生命機能研究科の南野徹准教授、難波啓一特任教授(常勤)らの研究グループと同大学院理学研究科の今田勝巳教授の研究グループは、細菌べん毛を作るために必要なタンパク質輸送装置がべん毛の根元にできるしくみを世界で初めて明らかにしました。...
View Article大阪大学理学部オープンキャンパス2017を開催しました
8月9日に豊中キャンパスにて、オープンキャンパスを開催しました。 朝早くからたくさんの高校生や保護者の方にお越しいただき、2500名を超える方々を お迎えしました。 オープンキャンパスでは、学科説明会や研究室見学、模擬講義、在学生による個別相談会など様々なイベントが実施され、みなさん熱心に話を聞かれていました。 暑い中、多数ご参加いただきまして、ありがとうございました。...
View Article本学部・研究科の学生が「大阪大学住野勇グローバル人材育成基金」に採択されました
このたび、理学部・理学研究科の学生グループが、平成29年度大阪大学住野勇グローバル人材育成基金(外国人留学生国際交流活動支援事業)に採択されました。本基金は、本学外国人留学生の積極性と企画力・実行力の向上を期するため、任意に結成された外国人留学生グループに対し、自らの企画により海外で国際交流活動を行う機会を与えるものです。本学部・研究科からは、香港、インド、スリランカ、日本の4カ国の出身学生6名によ...
View Article世界初!セントロメア領域の組換え制御を発見~染色体異常を防ぐメカニズムの解明につながる成果~
大阪大学大学院理学研究科の中川拓郎准教授、Faria Zafar(ファリア・ザファー)大学院生、沖田暁子大学院生ら、及び自然科学研究機構基礎生物学研究所の中山潤一教授の研究グループは、染色体のセントロメア領域のDNA組換えが厳密に制御されていることを世界で初めて明らかにしました(図1)。...
View Article第1回 南洋理工大学・大阪大学共同ワークショップ
Nanyang Technological University(Singapore) and Osaka University are taking initiatives for increasing research collaboration in all fields of the fundamental sciences. Further collaboration will also...
View Article第8回研究交流セミナー
「大阪大学の理学研究科って、何を研究しているのだろう?」 そんな素朴な疑問は、研究交流セミナーで解消しましょう。 思いがけない研究のアイデアやコラボレーションが生まれるかもしれません。 第8回は、2017年10月16日(月)に開催します。...
View Article第6回サイエンス・インカレにおいて本学部学生が表彰されました
平成29年3月4日−5日、筑波大学で開催された第6回サイエンス・インカレ(文部科学省主催) において、 物理学科2年(受賞時) 人見 将 さんが 数物・化学系 ポスター発表部門 「未来の惑星探査を据えて〜磁気並進運動による反磁性磁化率の測定〜」 の発表にてサイエンス・インカレ・アンバサダー賞を受賞しました。 「サイエンス・インカレは、学生の能力・研究意欲を高め、創造性豊かな...
View Article2017年度 科学英語夏期海外研修を実施しました
8/23~9/19、科学英語夏期海外研修がオーストラリア・マッコーリー大学で実施され、20名の学部生が4週間のプログラムで科学英語を用いたプレゼンテーション・コミュニケーションの力を磨きました。 科学英語夏期海外研修は、大阪大学の理工系学部学生のために海外の大学で開講する4週間の海外研修です。 本研修では、研究者に必須の、プレゼンテーション力や英語による真のコミュニケーション力の向上を目指します。...
View Article第24回 南部コロキウム
大阪大学理論科学研究拠点(大阪大学大学院理学研究科・基礎理学プロジェクト研究センター)主催「南部コロキウム」が今年度も開催されています。 今後の実施予定は下記のとおりとなっておりますので、学部生・大学院生を始め、多数の皆様のご参加をお待ちしております。 【第24回】2018年2月1日(木)16:20~17:50 「電磁ノイズが教える電気回路の対称性」 土岐 博(大阪大学核物理研究センター...
View Articleまちかね祭(大学祭)理学研究科施設開放
第58回まちかね祭が、11月3日(金・祝日)~11月5日(日)に 大阪大学豊中キャンパスで開催されます。 期間中において、理学研究科では、以下のとおり施設開放を行います。 中・高校生や地域の皆様をはじめ、多数のご参加をお待ちしております。 ○数学専攻「まちかね山の数学教室」 日時:11月5日(日)13:00~17:00 場所:B棟3階 B308号室、 B313号室...
View Article第10回将来展望ワークショップ
【10月26日追記】ポスターの差し替え、プログラムの詳細を掲載しました。 —————————————————————————————— 2017年11月11日(土) 13:00~ 学部生、大学院生を対象に理学部・理学研究科卒業生より大学在学中から現在に至るまでの経験や考えをテーマにご講演いただきます。 事前申込不要、参加費無料です。 お誘いあわせの上、ぜひお越しください。 【問い合わせ先】...
View Article深谷 英則 助教が、第32回西宮湯川記念賞の受賞者に選ばれました
深谷 英則 助教(物理学専攻・素粒子論グループ)が第32回西宮湯川記念賞の受賞者に選ばれました。本賞は、西宮市から、理論物理学分野における研究を奨励するため、顕著な研究業績をあげた若手研究者(40歳未満)に贈られる賞です。...
View Article素粒子ミューオンの連続ビームによる、太陽系誕生時の有機物を含む隕石の非破壊分析に成功!
寺田健太郎教授(大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻)、佐藤朗助教(同物理学専攻)および二宮和彦助教(同化学専攻)らの研究チームは、大澤崇人主任研究員(日本原子力研究開発機構)及び橘省吾教授(当時:北海道大学(現:東京大学大学院理学系研究科))他と協力し、大阪大学核物理研究センターで開発された新しいDCミューオンビーム(図1)を用いたミューオンX線分析法により、有機物を含む炭素質コンドライト隕石...
View Article