Quantcast
Channel: 大阪大学 大学院理学研究科・理学部大阪大学 大学院理学研究科・理学部
Browsing all 924 articles
Browse latest View live

2021春夏学期オナーセミナー開講案内

2020年度秋冬学期授業内での配布や掲示によりお知らせしています 「2021年度オナー開講案内」について、以下の情報を更新しました。 ①数学オナーセミナーの概要 「フーリエ解析入門」「変分問題入門」「トーリック多様体入門」 「数学ひろばで数学的思考を楽しもう」の4セミナーが開講されます。 ②物理オナーセミナー(春夏学期開講)のFirst contact情報...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

緒方洪庵が遺した“開かずの薬瓶” 非破壊で解明 ミュオンビームによる医療文化財の分析に成功

髙橋京子招へい教授(大阪大学総合学術博物館)、髙浦佳代子特任助教(常勤)(同)、二宮和彦助教(大阪大学大学院理学研究科化学専攻)、佐藤朗助教(同物理学専攻)らの研究チームは、三宅康博特別教授 (高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所/J-PARC)、竹下聡史特別助教(同)、...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

集合体の”形”を決めるメカニズム 分子認識相互作用の強さによって制御~生物の多様な形状の起源に迫る~

大阪大学大学院理学研究科の橋爪章仁教授および産業科学研究所の原田明特任教授(常勤)らの研究グループは、相互作用残基として環状オリゴ糖(β-シクロデキストリン(β-CD))とアダマンタン(Ad)を導入した高吸水性ポリマーの球状マイクロ粒子(直径約100〜200 μm)が形成する集積体の形状が相互作用残基の導入量を調整することによって制御できることを世界で初めて明らかにしました(図)。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

令和2年度卒業式・大学院学位記授与式を挙行しました

令和3年3月24日(水)に大阪城ホールにて、令和2年度大阪大学卒業式・大学院 学位記授与式を行いました。 また、同日に理学部・理学研究科において学科・専攻ごとに学士学位記及び修士学位 記授与式を開催し、D501講義室にて、深瀬研究科長、各専攻長出席のもと博士学 位記、理学部賞等の授与式を執り行いました。 この3月には理学部生253名、理学研究科博士前期課程264名、博士後期課程5...

View Article

工藤一貴教授(物理学専攻)が日本物理学会において第26回論文賞を受賞しました

物理学専攻量子物質開発グループの工藤一貴教授が、日本物理学会において第26回論文賞を受賞しました。 この賞は、独創的な論文により物理学に重要な貢献をした者に授与されます。 今回の受賞は、工藤教授の「Superconductivity in Ca1-xLaxFeAs2: A Novel 112-Type Iron Pnictide with Arsenic Zigzag...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

OU×DLSUグローバルリモートNMR測定交流会を開催しました

2021年3月26日(金)、理学研究科の所有するNMR(核磁気共鳴)装置を、海外の遠隔地から操作して測定実験を行う国際交流イベントを、オンラインで開催しました。コロナ渦において国際交流が困難を極めるなか、海外の研究者との円滑な交流と研究設備の新たな共用*を目標に掲げて本会を開催し、今回はフィリピン共和国のデラサール大学(DLSU)をはじめとして、インドネシア共和国のバンドン工科大学(ITB)やタイ王...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

第3回女性科学者サミット@阪大豊中を開催しました

2021年3月11日(木)、理学研究科・基礎工学研究科の合同主催で「第3回女性科学者サミット@阪大豊中」をオンライン開催し、学内外から教職員や学生など100名が参加しました。ゲストとしてお招きした慶応義塾大学理工学部の藤本 ゆかり 教授、株式会社NTTドコモの堀瀬 友貴 氏、九州大学大学院理学研究院の菅野 優美...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

大阪大学いちょう祭 理学部(オンライン開催)

いちょう祭は大阪大学の創立記念日(5月1日)を祝し、かつ、全学をあげて新入生を歓迎するとともに、教職員、学生の親睦をはかる催しです。 例年、一般の方や小中高校生に学内施設開放を行っておりましたが、昨今の新型コロナウイルス感染症の急速な感染拡大を考慮し、全面オンラインで開催することといたしました。 対面での開催を楽しみにお待ちいただいていた皆さまには大変申し訳ありませんが、どうぞご理解ください。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

3D立体映像の映写に必要な「円偏光」の新たな発生法を開発 3D表示用有機ELディスプレイ等の製造コスト削減に期待

近畿大学理工学部(大阪府東大阪市)応用化学科准教授の今井喜胤(よしたね)、大阪府立大学(大阪府堺市)大学院工学研究科教授の八木繁幸、大阪大学(大阪府吹田市)大学院理学研究科化学専攻講師の山下健一らの研究グループは、3D立体映像を映し出す際に使われるらせん状に回転しながら振動する光、「円偏光」を、白金錯体に外部から磁力を加えるというこれまでにない方法で発生させることに成功しました。この方法を使うことで...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

本研究科学生が大阪大学女子大学院生優秀研究賞を受賞しました

本研究科学生2名が大阪大学女子大学院生優秀研究賞を受賞しました。 ・ 化学専攻 博士前期課程2年(受賞当時)三浦 彩音  「合成糖鎖提示手法を用いた糖鎖-生体分子相互作用の分子化学的解析」 ・生物科学専攻 博士前期課程2年(受賞当時)前田 和  「網膜における好気的解糖による代謝制御の解析」...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

物理であばいた細胞内の秘密 RNAによる核内構造体形成の新たなしくみを発見―細胞内の相分離、ミセル化が鍵?―

大阪大学大学院生命機能研究科の山崎智弘 特任講師(常勤)、廣瀬哲郎教授(大学院理学研究科 兼任)らの研究グループは、核内の非膜性構造体であるパラスペックルがブロック共重合体により形成される高分子ミセルであることを世界で初めて明らかにしました。これにより、RNA-タンパク質複合体がブロック共重合体として振る舞い、様々な形態を作りうる可能性を示しました。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

※第1回オンライン開催のみ(会場開催中止)※ 理学研究科公開講座「Science Night 2021」

この世は謎に満ちています。私達は、なぜ今ここにこうしているのか、それを知りたいと思いませんか。この世(宇宙)の始まりやこの世の果てを知りたい、この世を形づくっている物の起源を知りたい、私たちの体がどういう仕組みで動いているのか、つまり私たちがなぜ生きているのかを知りたい、いろいろな物質の不思議な性質の仕組みを知りたい・・・。理学の研究は、そんな素朴な疑問や興味から出発した研究です。その成果の一部を、...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

細胞核の「丈夫な構造物」という新機能の発見―内臓を左右非対称な”形”にする細胞で一番「堅い」特性―

大阪大学大学院理学研究科大学院生の申 東善さん(博士後期課程)、稲木美紀子講師、松野健治教授らの研究グループは、細胞の核が整列して並ぶことが、内臓が左右非対称な形になるために必要なことを世界で初めて明らかにしました。 細胞の中に存在する細胞内小器官のうちで最大なのが核です。核には、遺伝子であるDNA(デオキシリボ核酸)が存在するため、これまで、遺伝子の貯蔵が核の役割であると考えられてきました。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

化学専攻 大学院入試説明会を開催します

2021年度大学院理学研究科化学専攻大学院入試説明会を開催します。 是非、ご参加ください。 日時:2021年6月5日(土) 13:00~17:00 会場:Zoomミーティング (カリキュラム・入試概要紹介、研究室紹介をWebにて行います。) ※参加申込方法や当日のプログラム等、詳細についてはこちらをご確認ください。  

View Article

令和4年度学生募集要項:理学研究科博士前期課程特別選抜入試 (自己推薦入試・奨励入試)(生物科学専攻)を公表しました

令和4年度 大阪大学大学院理学研究科博士前期課程学生募集要項 特別選抜入試(自己推薦入試・奨励入試)(生物科学専攻)を公表しました。 ※詳細は[こちら]からご確認ください。

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

“かくれんぼ” をしている銀河の発見

遠方宇宙の大規模構造の探査には水素原子のライマンアルファ輝線で明るい銀河がよく用いられています。東京大学大学院理学系研究科の百瀬莉恵子日本学術振興会特別研究員、嶋作一大准教授、大阪大学大学院理学研究科の長峯健太郎教授、四国学院大学の清水一紘准教授を中心とする研究チームは、110億年前の宇宙空間を満たす中性水素ガスの観測データを用いた解析によって、このタイプの銀河は大規模構造を正しくなぞれていないこと...

View Article

本研究科学生が日本化学会第101春季年会学生講演賞を受賞しました

本研究科学生2名が日本化学会第101春季年会学生講演賞を受賞しました。 ・化学専攻  博士後期課程2年(受賞当時) 山下 聡  「αヘリックスの周期性を利用したタンパク質内エネルギー移動の距離依存性の解明」 ・化学専攻  博士後期課程2年(受賞当時) 野村 幸汰  「チオアシッドを基盤とした糖タンパク質半合成法の開発」...

View Article


令和3年度理学研究科夏季一斉休業について

理学研究科では、教職員の健康管理、省エネルギー対策などに対応するため、下記のとおり夏季一斉休業を実施します。 休業期間中は大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 期間:令和3年8月11日(水)から13日(金)まで

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

科学者とアーティストの交流プログラム「ファンダメンタルズ バザール」無観客生配信のご案内

2021年6月6日、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は、科学技術広報研究会(JACST) 隣接領域と連携した広報業務部会と共催、大阪大学大学院理学研究科の協力を受け、科学者とアーティストの交流を広く一般にひらく「ファンダメンタルズ バザール」を無観客生配信します。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

汎用的で高感度!超臨界流体を用いた新分析法―粉塵中の有害物質から生体高分子まで迅速かつ高感度に分析―

大阪大学大学院理学研究科の豊田岐聡教授らの研究グループは、超臨界流体抽出(SFE)/クロマトグラフィー(SFC)とプロトン移動反応(PTR)イオン化法を有する質量分析装置とを直接接続することで、従来の方法では分析が困難だった難揮発性有機物の迅速かつ高感度での質量分析を可能にしました。...

View Article
Browsing all 924 articles
Browse latest View live