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Channel: 大阪大学 大学院理学研究科・理学部大阪大学 大学院理学研究科・理学部
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原子層の積み木細工によるトポロジカル物質設計~ 世界初となる高次トポロジカル絶縁体の実証 ~

東京大学物性研究所の野口亮大学院生、黒田健太助教、近藤猛准教授、および東京工業大学科学技術創成研究院フロンティア材料研究所の笹川崇男准教授らの研究グループは、産業技術総合研究所物質計測標準研究部門ナノ材料構造分析研究グループの白澤徹郎主任研究員、東京大学大学院工学系研究科の有田亮太郎教授(理化学研究所創発物性科学研究センター チームリーダー兼任)、東京大学大学院工学系研究科の平山元昭特任准教授...

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令和2年度高大連携物理・化学教育セミナーレポート

令和2年12月6日(日)に実施した高大連携物理・化学教育セミナーの報告書を以下のリンク先からご覧いただけます。 令和2年度高大連携物理・化学教育セミナー報告書(PDFファイル:13MB)...

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難治性がんをアルファ線で内部から攻撃―がん細胞型アミノ酸トランスポーターを標的とする放射線療法―

大阪大学放射線科学基盤機構の兼田(中島)加珠子特任准教授(常勤)(放射線科学部門)、深瀬浩一教授(理学研究科 化学専攻)らの研究チームは、がん細胞型アミノ酸トランスポーターLAT1をターゲットとした新たなアルファ線治療薬(アスタチン標識アルファメチルチロシン: [At-211]AAMT)の開発に成功しました。 LAT1...

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超伝導転移端検出器TESを用いた蛍光XAFS分析に成功~超微量分析や発光分光法への応用の端緒を拓く~

立教大学理学部 山田真也 准教授、一戸悠人 助教、財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)の宇留賀朋哉任期制専任研究員、新田清文 研究員、関澤央輝 主幹研究員、東京大学大学院理学系研究科 高橋嘉夫 教授らは、超伝導転移端検出器(Transition Edge Sensors;TES)の利用を推進する国際的な専門家チームとの共同研究により、大型放射光施設 SPring-8...

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生体組織の高精細マルチモーダルイメージングを実現―振動するキャピラリプローブとピコリットル液体で、生体成分と試料形状を可視化する新技術―

大阪大学大学院理学研究科化学専攻の大塚洋一助教、上堀内武尉さん(研究当時:大学院博士前期課程)、竹内彩さん(研究当時:大学院博士前期課程)、松本卓也教授、静岡大学大学院光医工学研究科の岩田太教授、イタリアMolecular Horizon SrlのTortorella Sara博士らの研究グループは、高空間分解能で試料の化学成分と形状を同時に可視化するイメージング技術を開発しました。...

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台湾国立清華大学 生命科学系の研究科と本研究科生物科学専攻による学生国際シンポジウムを開催します

  台湾国立清華大学...

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本研究科学生がAsian Spectrocopy Conference 2020においてIAS-ThermoFisher Poster Awardを受賞しました

化学専攻生物物理化学研究室博士前期課程1年の潤井泰斗さんが、2020年12月8日~10日に開催されたAsian Spectrocopy Conference 2020においてIAS-ThermoFisher Poster Awardを受賞しました。 今回の受賞は、潤井泰斗さんの「Chromophore structure in a long-lived intermediate of...

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久保孝史教授(化学専攻)が日本化学会において第38回学術賞を受賞しました

化学専攻構造有機化学研究室の久保孝史教授が、日本化学会において第38回学術賞を受賞しました。...

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結晶構造対称性の変化による超伝導発現機構スイッチング現象を観測 ~非従来型超伝導体の機構解明に前進~

東京都立大学 理学研究科物理学専攻の山下愛智特任助教、水口佳一准教授、島根大学 自然科学研究科理工学専攻の臼井秀知助教、大阪大学...

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2020年度グローバル人材研修プログラムのご案内 -Science Students International Conference Series...

 いつも通りにいかないことが多かった2020年。私たちの生活はCOVID-19によって大きな影響を受けましたが、私たち研究者の科学への飽くなき探究心は変わらず光り続けていることでしょう。...

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第3回 女性科学者サミット@阪大豊中のご案内

3/11(木)15時よりオンラインにて「第3回 女性科学者サミット@阪大豊中」を開催します。 ゲストとして、慶応義塾大学理工学部の藤本ゆかり 教授、株式会社NTTドコモの堀瀬友貴 氏、九州大学大学院理学研究院の菅野 優美 准教授をお招きし、国際的に活躍中の女性研究者5名から、研究紹介に加えキャリア形成やワーク・ライフ・バランスの話をしていただきます。...

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原子1つの沈殿を調べる! ―超重元素ラザホージウムの共沈挙動の実験的観測―

大阪大学大学院理学研究科化学専攻の笠松良崇講師、篠原厚教授と理化学研究所仁科加速器科学研究センター核化学研究チームの羽場宏光チームリーダーらをはじめとする大阪大学、理化学研究所、東北大学、京都大学の共同研究グループは、原子番号の大きな新元素、超重元素のひとつである104番元素ラザホージウム(Rf)の単一化学研究において、世界で初めて沈殿に関する性質を調べることに成功しました(図)。この研究は、中学校...

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理学研究科国際ワークショップSciSics 「2020年ノーベル賞と新型コロナウイルス」のご案内 

3/15(月)14時より「2020年ノーベル賞と新型コロナウイルス」を南部陽一郎ホールおよびオンライン配信にて同時開催します。 いつも通りにいかないことが多かった2020年度、残りわずかとなりました。私たちの生活はコロナによって大きな影響を受けましたが、私たち研究者の科学への飽くなき探究心は変わらず光り続けていることでしょう。...

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ナノスケール量子計測からリン脂質の動きを捉えることに成功-創薬に向けた細胞診断への応用に期待-

東京工業大学...

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体内時計を用いて季節に応答する脳神経細胞を発見―季節に伴う日の長さの変化を細胞レベルで感知―

大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻の長谷部政治助教と志賀向子教授は、昆虫において、私たちヒトの視床下部に相当する脳間部の細胞が、概日時計遺伝子の働きにより神経活動を調節することで季節応答することを世界で初めて明らかにしました。...

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光で繊毛運動を調節する新規タンパク質の発見

繊毛は、細胞から生えている毛状の構造です。私たちの体内にも存在し、精子の運動や、脳、気管、輸卵管などの上皮組織の水流発生を担っています。また、気管などの呼吸器官では、ウイルスや細菌を排除するために重要です。繊毛の中で力を生み出し、運動を起こしているのが、分子モーターであるタンパク質複合体「ダイニン」です。ダイニンの働きは、化学物質や光などの細胞外からの刺激によって変化することが知られています。本研究...

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退職教授による最終講義のご案内(2020年度)

 今年度末で退職される教授の最終講義について、必要な感染予防対策を講じた上で開催する予定です。  なお、新型コロナウイルスに関する情報は、日々アップデートされるため、本研究科の対応もそれに応じて変化していきます。この最終講義に関しても、本研究科ホームページの最新情報を定期的にご確認くださいますよう、お願いいたします。...

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発見!根の先端は橋と同じだ!―器官の形に生物種を超えた共通性をもたらす物理―

大阪大学大学院理学研究科の藤原基洋さん(研究当時:博士後期課程3年)と藤本仰一准教授、奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科の郷達明助教と津川暁特任助教と中島敬二教授、神戸大学大学院理学研究科の深城英弘教授の研究グループは、根の先端の輪郭が多くの生物種で共通して、橋などの建築物に広く見られるカテナリー曲線と一致することを明らかにしました(図)。...

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細菌べん毛モーターの基礎となるMSリングの構造を解明 1種類の分子34個が集合して織りなす複雑なシンメトリー構造

大阪大学大学院理学研究科の今田勝巳教授、竹川宜宏助教、名古屋大学大学院理学研究科の本間道夫教授、大阪大学大学院生命機能研究科の難波啓一特任教授らの共同研究グループは、細菌のべん毛モーターの基礎となる蛋白質複合体『MSリング』の構造と集合のしくみを明らかにしました。...

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※4/1受付開始※ 理学研究科公開講座「Science Night 2021」

この世は謎に満ちています。私達は、なぜ今ここにこうしているのか、それを知りたいと思いませんか。この世(宇宙)の始まりやこの世の果てを知りたい、この世を形づくっている物の起源を知りたい、私たちの体がどういう仕組みで動いているのか、つまり私たちがなぜ生きているのかを知りたい、いろいろな物質の不思議な性質の仕組みを知りたい・・・。理学の研究は、そんな素朴な疑問や興味から出発した研究です。その成果の一部を、...

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