【8/6(土)-7(日)実施】ファンダメンタルズ バザール 一般公開のご案内 -哲学研究者の媒介による科学者6名とアーティスト11名の交流を期間限定公開-
2022年8月6日(土)と7日(日)の2日間、ファンダメンタルズプログラム実行委員会は、科学技術広報研究会(JACST)隣接領域と連携した広報業務部会と、理化学研究所iTHEMSと共催、大阪大学大学院理学研究科の協力を受け、今年で2回目となる「ファンダメンタルズ...
View Article30億から特定の遺伝子を探しだす不思議光に反応する転写因子の1分子構造動態を世界初計測-遺伝子発現を制御する分子の機能メカニズムの解明へ-
大阪大学大学院基礎工学研究科大学院生の辻明宏さん(博士後期課程)、山下隼人助教、阿部真之教授、大阪大学大学院理学研究科の久冨修准教授は、高速原子間力顕微鏡(高速AFM)を用いて、遺伝子発現を制御する転写因子と呼ばれるタンパク質の詳細な1分子構造動態を計測することに世界で初めて成功しました。...
View Article本研究科学生が30th International Carbohydrate Symposiumでポスター賞を受賞しました
2022年7月10日(日)~15日(金)にオンラインで開催された30th International Carbohydrate Symposium – ICS 2022 Brazilにおいて化学専攻博士後期課程3年の平尾宏太郎さんがElsevier Poster Prizeを受賞しました。 Elsevier Poster Prize – Synthesis 平尾宏太郎 / Kohtaro Hirao...
View Article理学研究科レジェンド(湯川秀樹、南部陽一郎、塩見政次)を紹介するページを新設しました
大阪帝国大学理学部在籍時の業績により1949年に日本人として最初のノーベル賞を受賞した湯川秀樹氏、大阪大学特別栄誉教授であり2008年ノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎氏、大阪大学理学部の前身である塩見理化学研究所の創設に寄与した塩見政次氏を紹介する「理学研究科レジェンド」ページを新設しました。 こちらからご覧ください。
View Article南部陽一郎 大阪大学特別栄誉教授のノーベル物理学賞受賞記念講演会(2009年開催)の記録動画を公開しました
2008年にノーベル物理学賞を受賞された南部陽一郎 大阪大学特別栄誉教授のノーベル賞受賞記念講演会「私が歩んできた道」の記録動画を公開しました。 本講演会は、主に学生を対象に南部先生からいろんな事を語っていただこうと企画し、2009年5月13日に大阪大学大学院理学研究科講義室で開催しました。 動画はこちらからご覧ください。...
View Article高分子科学専攻 大学院入試説明会を開催します
大学院理学研究科高分子科学専攻では、令和5年4月に入学を希望する大学院生を募集しています。 日時:2022年9月24日(土)13時より(参加登録〆切:9月22日(木)17時)会場:オンライン(Zoomミーティング)...
View Article平成30年度~令和3年度 アウトリーチ活動実績
平成30年度から令和3年度の間に理学部・理学研究科で実施したアウトリーチ活動実績をまとめましたので、ご紹介します。 平成30年度活動実績 平成31/令和元年度活動実績 令和2年度活動実績 令和3年度活動実績
View Article本研究科学生が29th International Conference on Low Temperature Physicsでポスター賞を受賞しました
2022年8月18日(木)~24日(水)に札幌コンベンションセンターで開催された29th International Conference on Low Temperature Physicsにおいて本研究科学生2名がポスター賞を受賞しました。 徳田将志/ Masashi Tokuda (博士後期課程3年) Observation of Little-Parks oscillations in...
View Article高校生のための分子生物学実習「ジャイアントインパクト」-学びを生きる力に変える 科学的キャリア教育-(リアル対面)
「高大ギャップを埋める高大接続教育」 高校生の悩みを解消します!2022年12月25日(日)27日(火)28日(水)に、豊中キャンパス理学部本館において、理学研究科生物科学専攻の主催により、「高校生のための分子生物学実習「ジャイアントインパクト」(リアル対面型)」を開催します。...
View Article【2022/8/31追記】梶原康宏教授(化学専攻)が2020 Roy L. Whistler Award in Carbohydrate...
2022年7月10日(日)~15日(金)にオンラインで開催された30th International Carbohydrate Symposium – ICS 2022 Brazilの開会式において、事前収録された2020 Roy L. Whistler Award受賞講演が公開されました。...
View Article司令塔は体内時計!季節情報をグルタミン酸が伝達-動物の季節適応の仕組み解明へ-
大阪大学大学院理学研究科の長谷部政治助教と志賀向子教授は、昆虫脳を用いて、神経伝達物質であるグルタミン酸の脳内レベルが、概日時計遺伝子に基づいて日長変化を示し、季節応答に寄与することを世界で初めて明らかにしました。...
View Article福田航平助教(フォアフロント研究センター所属、宇宙地球科学専攻兼任)が日本地球化学会第69回年会において日本地球化学会奨励賞とJAICI賞を同時受賞しました
福田航平助教(フォアフロント研究センター所属、宇宙地球科学専攻兼任)が9月5日(月)~12日(月)に高知大学にてハイブリット開催された一般社団法人日本地球化学会第69回年会において日本地球化学会奨励賞を受賞しました。 この賞は、地球化学の進歩に寄与するすぐれた研究をなし、将来の発展を期待される満35才未満の若手研究者に与えられます。...
View Article二次元金属に「フェロバレー強磁性」を誘起することに成功―第三のエレクトロニクスである「バレートロニクス」への応用展開が期待―
東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻の松岡秀樹大学院生(研究当時、現在:理化学研究所創発物性科学研究センター創発デバイス研究チーム 基礎科学特別研究員)、同研究科附属量子相エレクトロニクス研究センター・物理工学専攻の岩佐義宏教授(理化学研究所創発物性科学研究センター創発デバイス研究チーム チームリーダー兼任)、中野匡規特任准教授(理化学研究所創発物性科学研究センター創発機能界面研究ユニット...
View Article本研究科学生が第40回レーザセンシングシンポジウムにおいてレーザーセンシング学会奨励賞(廣野賞)を受賞しました
2022年9月1日(木)~2日(金)に福山大学で開催された第40回レーザセンシングシンポジウムにおいてレーザーセンシング学会奨励賞(廣野賞)を受賞しました。 ・宇宙地球科学専攻 博士前期課程2年 瀧上 駿 「惑星探査用レーザー水同位体分析装置」...
View Article令和4年度9月期学位記授与式を挙行しました
令和4年9月22日(木)南部陽一郎ホールにて、久保副研究科長、各専攻長出席のもと、理学研究科「修士学位記」・「博士学位記」授与式が執り行われました。式は座席間隔の確保やマスク着用等の感染対策のうえ開催され、今期は理学研究科博士前期課程から10名、博士後期課程から19名が修了しました。
View Article結晶表面超構造によるトポロジカル電子の制御―表面原子層のみを操作して「頑固」なトポロジカル電子を「柔軟」に―
大阪大学大学院生命機能研究科(理学研究科兼任)の大坪嘉之助教(当時。現職:量子科学技術研究開発機構主任研究員)、中村拓人助教、木村真一教授(兼:分子科学研究所教授)、Synchrotron SOLEIL(仏研究機関)のPatrick Le Fèvre 博士、François Bertran...
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